エアコンが壊れた⁉︎そんな時に見るべき記事!対処法徹底解説
ここ最近、『エアコンの風量が上がらない・暖まらない・冷房が出ない』等、故障かな?と思ったことはありませんか?今回はそんなエアコンが故障したかもしれない!っといった時に読んでいただけると幸いです。
今回の記事ではエアコンが正常に作動しないときに取るべき行動を例を出しながら解説していきたいと思います。
目次
弱い風しか出ない!
エアコンをつけた時は冷房・暖房が出ていたのに、「30分くらい経つと弱い風しか出なくなる送風に切り替えると風が出て、風量設定もちゃんと機能する」
このような状態でも、故障ではない可能性があります。
原因
朝晩の気温が下がった、上がったりしている時にエアコンの設定温度を以前と同じようにしていると上記のような現象が起こる事があります。これはエアコンの設定温度が外気温と同等もしくは外気温を上回った際に起こる事がありエアコンに付いている温度センサーが働いている可能性があります。
温度センサーとは、室内の温度を感知し、設定温度にするためのセンサーで風量や、エアコンから出る風の温度、室内から吸い込む風の温度等を感知してくれています。
対処法
一度リモコンで設定温度を外気温より下げてみてくださいそれでエアコンが動き出し、冷風が出て風量変更が可能で、動作が正常に戻った場合温度センサーが働いていた(エアコンは正常に温度を感知していた)という事になります。
(いつでも運転を再開出来るように待機している、アイドリングのような状態)
ただ、もしそれでもエアコンが全く動かない場合は不具合や故障といった可能性もございます。他社様でお取付けをされたエアコンでも、弊社で対応可能ですので、点検という形でお問い合わせ頂ければと思います。
エアコンが冷えない・暖まらない
エアコンが冷えない・暖まらない
とにかく全く冷えない・暖まらない!というお悩みを持っている方も多いと思います。
原因①エアコン室内機の汚れ
エアコン内部が汚れてしまっていると熱交換に飛翔をきたしてしまいます。
対処法
エアコンをキレイに掃除しましょう。
室内機のフィルター、本体カバーの外側などは自分で掃除することが可能なので、1ヶ月に一回ほどは定期的に掃除しましょう。
それでも効果がなかった場合はプロのエアコンクリーニング業者にお願いするのが一番だと考えます。
原因②エアコン室外機の排熱不良
室外機の周りに物がある場合は、排熱の邪魔になってしまいます。
また、室外機に直射日光が当たっていると冷房が効きにくくなるため気をつけましょう。
対処法
自分でできることはとにかく室外機の周りにものを置かないようにしましょう。(吹出口から30㎝は離すようにしてください。)
また、夏には直射日光を避けるために簾などをつけるのも良いでしょう。
対処法③エアコンの冷媒ガス漏れ
冷媒ガスが漏れている場合は、配管の修理と冷媒ガスの充填をする必要があります。
エアコンはガスの圧縮と膨張によって温度変更をするのですがそのガスが漏れているとエアコンが聞かなくなってしまいます。
対処法
ガスが漏れているかを調べるのは素人だと不可能に近いです。
あと、かなり危険であるため業者さんにお願いすることをお勧めします。
エアコンから水が出てくる
原因
ドレンホースが詰まることによって水が逆流してエアコンの室内機から水が出てきてしまいます。
他にもフィルターや熱交換器が汚れたことによって水が出てきてしまうこともあるそうでしょう。
対策法
ドレンホースが折れてしまっていないかどうかを調べましょう。またフィルター掃除を欠かさずすることを心がけましょう!
それでもダメな場合はプロに頼みましょう!
86電工について
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