エアコンフィルターの掃除は自分でやっていい?プロの腕前は?
今回の記事では簡単なエアコンフィルターの掃除方法とその効果性について詳しく解説していきたいと思います。
徐々に暑くなってきたこの時期ですがエアコンの掃除が必要になってくるのは間違いありません。エアコンが汚くなるとそれに応じてエアコンの熱交換効率もどんどん悪くなっていきます。その結果、電気代もどんどん上がっていくので今回の記事はそんなお悩みを解決させられるはずです!
エアコンフィルターの掃除方法
エアコンの電源を切る
- リモコンの電源ボタンを長押しして、本体の電源が完全に切れたことを確認する
- 壁のコンセントから電源プラグを抜き、電気の供給を遮断する
- 感電防止のため、プラグを抜いた状態で作業を行う
フィルターを取り外す
- エアコンの前面カバーにある、フィルターを固定しているつまみやネジを見つける
- つまみは上下や左右に動かすと外れる仕組みになっている
- ネジの場合は、プラスドライバーなどを使って慎重に取り外す
- フィルターを持ち上げるときは、両手で均等に持ち、無理な力をかけない
- フィルターを引き抜く際は、滑らかに引き出すよう気をつける
フィルターを水洗いする
- 洗面台やバケツに、中性洗剤を適量加えた温水を用意する
- フィルターを水に浸し、手のひらでゆっくりと押し洗いする
- 汚れが目立つ場合は、30分ほど水に浸して洗剤を浸透させてから洗う
- 最後に、水道水ですすぎ洗いをして洗剤が残らないよう確認する
フィルターを乾燥させる
- フィルターの表面の水分をやさしく布で拭き取る
- 直射日光の当たる場所や、扇風機の前など十分な通風がある場所に置く
- 完全に乾燥するまで2~3時間以上かかる場合がある
- フィルターに水分が残ると、エアコンの故障の原因になるので注意が必要
フィルターを元の場所に戻す
- 完全に乾燥したフィルターを、元の位置に正しくセットする
- フィルターがしっかりと固定されていることを確認する
- 前面カバーを閉じ、エアコンの電源を入れて正常に作動することを確認する
エアコン掃除はプロの方がいい?
今回の記事ではエアコンの清掃方法について解説しましたが、皆さんが清掃できるのは100%のうち20%といったところです。
フィルターの清掃は綺麗な空気を保つ上では重要な要素ではありますが、シロッコファンや熱交換器などのエアコンの核とも言える部品の掃除できていません!ここに一番汚れが溜まるので要注意です。
Q:「ここは自分で掃除できるの?」
A:「できません!」
ここまでの内部の清掃はプロに任せないと超危険です!基盤に水がかかってしまうと故障の恐れがありますし、部品が破損する恐れがあります。
エアコンクリーニングの相場
エアコンクリーニングの相場としてはお掃除機能のついていないノーマルエアコンですと7,000円〜10,000円になります。
お掃除機能付きのエアコンですと10,000円〜15,000円になります。
相場の特徴としましては夏(7月〜9月、)冬(11月〜12月)に高騰して,その以外の期間では少し価格が低くなる傾向があります。
エアコンクリーニングは電気代を大きく下げてくれる効果があるので、定期的なエアコン清掃は健康にもお財布にも優しいのです。
86のエアコンクリーニングは?
86のエアコンクリーニングでは年間1000台以上の安心施工です!
また86電工のエアコンクリーニングは年に1回5000円以下でエアコンクリーニングができるキャンペーンを行っています!
公式LINEを登録してお待ちください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【会社情報】
H.R.D株式会社 86電工
兵庫県西宮市小松南町3-3-27 2階
hrd862020@gmail.com
0798-61-6153