配管を通す穴が無い! エアコン設置には絶対に穴開けが必要?
賃貸やUR、築年数が結構経っている建物などでエアコンを取付ける場合
『配管穴の位置が高かったり取り付ける想定のされていない部屋』等で
配管穴自体が開いていなかったりする場合があります。
新規に配管穴を開けられる場合は良いですが
穴開けの許可が下りなかったり、壁の材質によって穴開けに
結構な費用が掛かってしまったりする場合があります。
そういった場合に活用出来る、『窓パネル』というものがあります
サイズは3種類あり
小窓用
腰窓用
ベランダへ繋がる大きな窓用
これを窓の両端どちらかにはめ込んであげると
お部屋についている窓からエアコンの配管を通せるようになる
かつ、隙間を最小限に抑えられる優れものです。
もし配管穴が見当たらない場合は、この窓パネルを活用しての設置も
検討してみてはいかがでしょうか?
また、窓パネルが必要なお部屋の場合
エアコンの専用コンセントも設置されていない場合が多いですので
そちらも併せて確認頂くことをオススメ致します。
エアコンクリーニング・工事のご依頼は
よりお待ちしています
【会社情報】
H.R.D株式会社 86電工
兵庫県西宮市小松南町3-3-27 2階
hrd862020@gmail.com
0798-61-6153
前の記事へ
« 夏場のエアコンDIYは本当に危険~取外し編~